結局人脈って大事なの?

みなさんこんにちは、あやみんです!

今日は、私に届いた質問に回答していきたいと思います!

まず、質問が届くってなに?というところですが、
今私は「Sarahah」というサービスを使ってみなさんからの質問を受け付けています。

Sarahah」は、主にInstagramやTwitter上で話題になったサービスです。
匿名の質問に対してタイムラインやストーリーで答えるスタイルが確立されたことで流行りのサービスとなりました。
同年代の中で流行っていたので、私も使い始めました。
みなさんからのご質問どしどしお待ちしております!

人脈って大事なの?

さて、今回はこの質問に回答していきます。
ババンッ!

高校生でインターンシップをしたいけど、なかなかうまくいかない…
人脈ってやっぱり大事なの?という質問(相談…?)です。

結論から先に答えると、人脈はとっても大事なものだと思います。
当たり前の答えだと思われるでしょうが、私は人脈の大切さについて人一倍感じてきたと思っています。

なぜ、そこまで人脈を大事にするのか。そこについてお話していきます。

私の活動のはじまり

何も無かった中学生時代

3年前まで、私はただのアイドルオタク女子中学生でした。
普通に学校に行き、放課後は友達とプリクラ・ショッピングか、追っかけていた地下アイドルのライブ。
つまり何が言いたいかというと、実績も経験も無かった。
もっといえば今みたいなスキルなんて、皆無だったのです。

そんな中学生をしていた私が、今のポジションにまでのし上がれたのは、確実に自分の努力だけではありません。
それこそ人脈のおかげ

高校生の私がインターンができた理由

例えば、最初にプログラミングに興味を持ち勉強し始めた時。
私はただ勉強するスキルを付けるのではなく、自分が何をしたいのか考え、人に伝えることで沢山の助けをもらいました。

自分の考えを人に伝えると、それによって環境が変化するのです。
私は、これがやりたい!
こう伝えると、そのためにどうすればいいか教えてもらえる可能性があるだけでなく、
それをできるチャンスを与えてもらえる可能性もあるのです。
経験も知識もないのに、です。

そうして、スキルも経験もない私でも想いとやる気だけで、高校生インターンとして様々な企業で働かせてもらえることになったのです。

自己ブランディングの重要性

また、インターンをしていてさらにやりたいことが出てきました。
そこで次に必要となったのが、自分をブランディングする力。

これはどういうことかというと、
自分の経験をいかに人に伝えられるかということです。
もちろん箔をつけて。笑

最初は想いを伝えて共感してもらえる人にしか繋がらなかったのも、
経験をうまく伝えることで、人から必要としてもらえるようになったのです。

そうすると、ゴールが1人で考えられるものより一気に大きくなります。
活動範囲や規模が高校生の私では考えられないものになったのはこの頃からでした。
教育について活動したいと思ってもなかなかチャンスが無かった私が、いま教育事業の代表を務められているのもブランディングの力だと思っています。

最初はブランディングを良いようにしすぎて自分の実力が追いつかず、苦しんだ時期もありましたが、
逆にブランディングされた自分が高い位置にいるからこそ、のし上がろうと頑張れた・頑張る原動力になったのだと、私は思っています。

まとめ

高校生でインターンしたいのであれば、確実に人脈は作ったほうが良いです。(言い切ります)
なぜなら特殊な行動を取るわけなので、自分のことをちゃんと知ってもらって応援してくれる人と繋がって動いたほうが良いから。
応援してくれる人が周りにいるからこそ頑張れるし、頑張れば頑張るほど応援してくれる人も、そのような人たちからいただけるチャンスも増えるのです。
挫けそうな時も、応援してくれる人がいれば、意外と乗り越えられちゃうものです。

でも、せっかく作った人脈も、活用しないと意味がありません
人脈は、活用することを頭に入れながら形成していってくださいね。
うまく人脈を作り、活用し、みなさんがやりたいことのための力を増やすことができたら良いなと思っています。

そして、人脈を作るために、
今何を考えてるか
自分は何をしたいのか
ぜひアウトプットしてみて下さい。

なにか活動したい人はぜひ私に話してみてください…!
全力でアドバイス&フィードバックします!
ご連絡はこちらから。(私のTwitterに飛びます)

あやみん。(@ayami_ii)

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